栃木県那須塩原市の沼ッ原湿原のニッコウキスゲの開花情報、開花状況見ごろ、見どころ、アクセス、駐車場、混雑は?

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栃木県那須塩原市にある沼ッ原湿原(ぬまっぱらしつげん)は、那須連山の西端標高1,230メートルに位置し、東西約250メートル、南北約500メートルに広がる亜高山の湿原です。秘湯三斗小屋温泉や南月山、白笹山(至茶臼岳)への登山口にもなっています。沼ッ原湿原では、ニッコウキスゲをはじめコバイケイソウやノハナショウブ、サワラン、トキソウなど様々な高山植物を見ることができます。沼ッ原湿原は、昭和天皇がこの湿原をお気に入りになり、何度も足をお運びになられたところして知られ、最近では皇太子殿下ご夫妻も訪れておられます。カップルでのお花見デートにもオススメです。

沼ッ原湿原のニッコウキスゲの開花見ごろは?

◆名称:沼ッ原湿原(ぬまっぱらしつげん)

◆住所:栃木県那須塩原市板室地内

◆見頃:6月下旬~7月中旬

◆料金:無料

◆時間:随時

◆お問い合わせ:0287-62-7156 (那須塩原市産業観光部商工観光課)

沼ッ原湿原の見どころは?植物、動物は?熊の出没は?

沼ッ原湿原の植物は約230種確認されています。主なものは、春のザゼンソウ、ハルリンドウ、初夏のズミ、ニッコウキスゲ、コバイケイソウ、夏のノハナショウブ、アカバナシモツケ、初秋のタムラソウ、エゾリンドウなどで、湿原内に整備された木道を周回しながら楽しむことができます。特に6月下旬から7月中旬に湿原を黄色に染めるニッコウキスゲの咲く時期には多くのハイカーが訪れ、沼ッ原の散策を楽しんでいます。

沼ッ原湿原周辺には、ツキノワグマ、ニホンザルなどの哺乳類、オオジシギ、カッコウなどの多くの鳥類、そして水辺にはクロサンショウウオ、モリアオガエルなどの両生類が棲んでいます。昆虫類は、平地でも普通に見られるものから山地に生息するものまで数多く見られ、特に、多くの人が関心を持つチョウの仲間では、クジャクの羽根のような模様のあるクジャクチョウやふわふわと飛び回る大型で美しいアサギマダラなどを目にすることができます。

沼ッ原湿原周辺は山中であるため、ツキノワグマが生息しています。ツキノワグマは見た目と違い、臆病な動物ですが、至近距離で突然出会った場合は、熊が驚いて襲ってくる場合があります。鈴やラジオの携帯、大きめの声で会話をする等の対策をお願いします。特に夕方などの薄暗い時の行動は控えましょう。

沼ッ原湿原へのアクセスは?駐車場は?混雑は?

◆アクセス

【電車】
・東北本線(宇都宮線)JR黒磯駅から約28km(約50分)

【車】
・東北自動車道那須ICから車で60分(沼ッ原駐車場から徒歩約15分)

◆駐車場:有り(約100台/無料)
※駐車場から湿原までは、山道を約15分歩きます。湿原内は木道が周回しており、1周約30分程度かかります。

◆混雑
・ニッコウキスゲが満開となる週末は、道路が大変混雑するため早めの行動をオススメします。