兵庫県にある「立川水仙郷」は、洲本市の南に位置し、水仙の名所として古くから知られ紀淡海峡を一望できる高台にある観光農園です。品種は地中海原産が多くを占める外来種で、真っ白な花のヨーロッパ産の早咲きスイセン、寒咲き日本スイセン、ラッパスイセンが順に咲き、種類が多く花期が長いのが特長です。スイセンの開花見頃時期は、約300万本のスイセンが太平洋に面した斜面一面に順番で咲き誇ります。山間の谷にあるスイセン畑まで、車で行くことがで、車椅子の方でも無理なく鑑賞することができ、水仙の切り花も販売していますので、カップルでのお花見デートにもオススメです。
立川水仙郷のスイセンの開花見ごろは?
◆名称:立川水仙郷(たちかわすいせんきょう)
◆住所:兵庫県洲本市由良町立川2877-22
◆見頃
・ガリル (早咲き水仙):12月中旬~1月中旬
・日本水仙 (寒咲き水仙):12月下旬~2月下旬
・黄ラッパ水仙(春咲き水仙): 2月下旬~3月下旬
◆料金
・大人500円
・子供300円
◆時間:8:00~17:00
◆お問い合わせ:0799-27-2653(立川水仙郷)
立川水仙郷へのアクセスは?駐車場は?
◆アクセス
【バス】
・洲本バスセンターから来川行コミュニティバス33分で、バス停立川下車、徒歩15分
【洲本温泉宿泊者限定水仙シャトルバス】
・料金:大人1500円 小人800円 2月下旬頃まで
・コース:各宿泊施設→立川水仙郷→洲本BC
【車】
・洲本インターから国道28号線経由、県道76号線を南へ、約30分ほど
◆駐車場:有り(無料)